くしゃみしたらヘッドホンはずれた
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ちょっと前に観た映画の感想を
自分の中で整理するため
ここに書きつけようと
嘘です。読んでください。
(ひれふし)
つってもほんとあんま
面白くないと思うんだけど。
多分。
まーこれから観る人の
参考になれば
みたいな。
ね。
ちょっと前に見たやつその1
プレステージ
(06・米)
監督クリストファーノーラン
主演クリスチャンベール
助演マイケルケインという
これでもか!のダークナイト要員で
構成された奇術を巡る奇術師達の
度を過ぎた泥仕合映画。
要するに奇術というのは劇中でボーデンが言う通り
種を見ないから「奇」なんであって
種を見せたらそれはもう奇術ではないのである。
この映画のラストシーンは「ふーん…」と鼻白む観客に
「ほらね 分かったら意外とつまんないでしょ?」
と監督が言うためだけのラストシーンだと思う。
だからあれで成功。
その2
ファイト・クラブ
(99・米)
ある日唐突に眼前に現れた謎のカリスマ
タイラー(ブラッド・ピット)に振り回されつつも
めくるめく暴力と刺激とお祭騒ぎの日々に
少しずつバランスを崩していく男を
エドワード・ノートンが熱演。
なぜだか今作におけるブラピの演技が
2ちゃん界隈でやけに評価が高い。
個人的にはファイト・クラブが始まるまでの方が
その後より面白かったですが。
やっぱ演技はノートンがブラピよりも何枚か上手。
ただこの人、華が無いんだよね…
その3
ジェシー・ジェームズの暗殺
(07・米)
アメリカで最も愛されているならず者
ジェシー・ジェームズ(ブラッド・ピット)と
そのジェシーを暗殺した「臆病者」
ロバート・フォード(ケイシー・アフレック)が
辿った人生。の話。
ベン・アフレックの弟、ケイシー・アフレックの
演技は新人にも関わらず
「ブラピを食った」とさえ言われたほどの完成度。
確かに「リアルにキモい感」が良く出てた。
あと視線に宿る狂気が、年を経るにつれ
少しずつ鋭さを増していくのも良かったです。
なかなか面白かった。
ただ長い!長いよ!3時間くらいあんだよ!
あと出てくる若者達の顔が
結構みんな似てたりするので
誰が誰やら見分けがつかない箇所もあった。
その4
アイアンマン
(08・米)
チーズバーガー食べたくなった。
おわり!
いつも思うけど
読んだ人に「これ面白そうだなあ」
と思ってもらえる感想って
なんて難しいんだろう。
面白そうだなあって思ってもらえました?
とても面白そうには思えなくても
全部結構面白かったんですよほんと…
どれが一番?とか言われると困るけど。
実はこの後軽くキリアン・マーフィーが
私の中で流行りまして
(実はまだ終わってないのですが)
詳しくはまたいつか言います。
ただ私のブームは非常に薄っぺら
と言いますか、単純にその
存在を愛でるだけ なので
映画の内容とかについては
それほど深い考察は行われない。
かと思います。
それでもよければまた寄ってらしてね。
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