くしゃみしたらヘッドホンはずれた
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カラオケボックスはインカム型マイクを設置しても良い頃だよね。
踊りながら歌いたい人って結構いると思うんだけど。
でもインカム型マイクってほんと音拾わないし音質悪いから
やっぱカラオケとかでは難しいかなあー。
踊りながら歌いたい人って結構いると思うんだけど。
でもインカム型マイクってほんと音拾わないし音質悪いから
やっぱカラオケとかでは難しいかなあー。
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「いけちゃんとぼく」を観るつもりが昼の三時以降上映なしでやんの。おいおい。大人がほろりと出来る映画ちゃうんか。
つーことで歯ぎしりしつつ標的変更。実は3観てないんだけど、まあ1と2は一応観てるしだいじょぶだろ…と思って観てきました。だいじょぶでした。
私個人としてはジョン・コナー=ブルースウェイン@バットマンを応援するつもりだったんだけど、上映開始1分でもう一人の主役・マーカスに胸をヤられる。2003年、死刑囚マーカスの刑執行一時間前に彼を尋ねる女医(ヘレム・ボナム・カーター)。死後スカイネットに遺体を提供する事を勧める彼女に、マーカスは言う。
「(遺体が欲しいなら)払え。」
「何を?」
「キスだ。」
そんでキス。ぐぬうううううちょうかっこいいいいいいいいいいい
ターミネーター観てきゅんとするとは思わなかったなあ…
ストーリーの方も、前のトリロジーに筋立てをがちがちに固められて大変だったろうに、まあ手堅くまとめてたんじゃないですか。という感じ。
マーカスのエピソードも浮いてなかったし、コナーパパも可愛かったし。
あと噂のシュワちゃん登場(顔は以前の映像+CGらしい)もさほど不自然ではなく良い仕上がりでした。
恐らく私自身にターミネーターシリーズへの思い入れが全く無いが故のこの感想だと思うんだけどね。多分ファンの人はもっと言いたい事あるだろう。
しかしコナーさんの人生は過酷やね。どうあっても死ねないという点で。
ボイスチェンジャーって今流行ってんの?
つーことで歯ぎしりしつつ標的変更。実は3観てないんだけど、まあ1と2は一応観てるしだいじょぶだろ…と思って観てきました。だいじょぶでした。
私個人としてはジョン・コナー=ブルースウェイン@バットマンを応援するつもりだったんだけど、上映開始1分でもう一人の主役・マーカスに胸をヤられる。2003年、死刑囚マーカスの刑執行一時間前に彼を尋ねる女医(ヘレム・ボナム・カーター)。死後スカイネットに遺体を提供する事を勧める彼女に、マーカスは言う。
「(遺体が欲しいなら)払え。」
「何を?」
「キスだ。」
そんでキス。ぐぬうううううちょうかっこいいいいいいいいいいい
ターミネーター観てきゅんとするとは思わなかったなあ…
ストーリーの方も、前のトリロジーに筋立てをがちがちに固められて大変だったろうに、まあ手堅くまとめてたんじゃないですか。という感じ。
マーカスのエピソードも浮いてなかったし、コナーパパも可愛かったし。
あと噂のシュワちゃん登場(顔は以前の映像+CGらしい)もさほど不自然ではなく良い仕上がりでした。
恐らく私自身にターミネーターシリーズへの思い入れが全く無いが故のこの感想だと思うんだけどね。多分ファンの人はもっと言いたい事あるだろう。
しかしコナーさんの人生は過酷やね。どうあっても死ねないという点で。
ボイスチェンジャーって今流行ってんの?
正直、映画自体には全く興味ありませんでしたが
おらが村にIMAXがやって来ると聞いては行かない訳にはいきませんやな!
つーことで、IMAXオープニング公開作品「トランスフォーマーリベンジ」を観て来ました。
んで見に行く前日に前作のDVDを見たんだけど。
いやー、思ってたより全然面白かったよこれ。正直馬鹿にしてたんだけど、単純にロボットがグワッシャグワッシャ言いながら変身しつつ闘う様(この映画におけるロボバトルの「ながらっぷり」は異常)は見てて心踊りますです。
2作目となる今回はよりロボット達のキャラクターが際立って描かれてまして、観ている内にダンブルビー可愛いなあ、とかコンボイ(オプティマスね)カコイイ惚れる、とか自然に思えてて驚いた。
まあその分、自分勝手で権威に弱い人間どもに苛々するんだけどね…
お前らオートボット達が自分の惑星でもないのに地球のために身を削って戦ってくれてるというのに!不敬にもほどがあんだろー!まったく気持ち良い漢は「ネスト」の連中ぐらいだよ!
んで、何か色々一応の物語はあるんですけど。オートボットの力が籠められたキューブとかマトリックスとか欠片とか太陽を壊す装置とか。まあ今回は(個人的に)そういうの無視で。私も実際良く理解しないまま見終わっちゃった…えへ…。
しかしやはり映像はもの凄かったですよー。IMAXにも感動。もっとスクリーン大きければ良かったんだけど。あと近ければ…予約すんのが遅くて遠い席しか残ってなかった。
まあIMAXオープニングに相応しい映画で良かったと思います。何も考えずにオススメ。
しかしちょっとびっくりした事件があって。
IMAXだからやっぱ外人さんが多かったんだけど外人て結構笑ったりすんじゃん映画中に。んで彼らの声にキレたおっさんが上映中に2、3度キレて怒鳴ってた。いやー…怖かったなあ。
あんたのが余程うるせえよ、と皆思っていたにちがいない。
でも映画終わってからも周囲にキレていたので、その人はその人でよっぽど切実に怒っていたのだなあ。と思うと、何か責められませんよねー。実際私もそこそこの頻度で映画館の客にイラッと来たりするし。
まあ個人的には「トランスフォーマーって別に物凄い静かに観なきゃいけない映画でもないんじゃ…」と思うけど、2000円(IMAXは普通の映画よりちょっとお高いのです)払って席もきちんと予約してものすご楽しみにしていた映画を外人の不作法な笑い声のせいで台無しにされた!ムカつく!ってのも、まあ分からないでもないでもないでもない。ぐらい。単純に虫の居所が悪かったとか。知らんけどさ…。
まあなるべく心穏やかに観たいもんですよね映画なんて。娯楽なんだしさ。
ブルーレイにしては安いねえ。
てかボイスチェンジャーwwwww欲しいwwwwww
オプティマスのお人形さん(…)リンク貼ろうと思ったけど
考えてみたらおもちゃの写真でネタバレってこともありうるからやめとこう。
オプティマスがリベンジでどんなトランスフォームをするのかは映画館で確かめた方が良いよ!
おらが村にIMAXがやって来ると聞いては行かない訳にはいきませんやな!
つーことで、IMAXオープニング公開作品「トランスフォーマーリベンジ」を観て来ました。
んで見に行く前日に前作のDVDを見たんだけど。
いやー、思ってたより全然面白かったよこれ。正直馬鹿にしてたんだけど、単純にロボットがグワッシャグワッシャ言いながら変身しつつ闘う様(この映画におけるロボバトルの「ながらっぷり」は異常)は見てて心踊りますです。
2作目となる今回はよりロボット達のキャラクターが際立って描かれてまして、観ている内にダンブルビー可愛いなあ、とかコンボイ(オプティマスね)カコイイ惚れる、とか自然に思えてて驚いた。
まあその分、自分勝手で権威に弱い人間どもに苛々するんだけどね…
お前らオートボット達が自分の惑星でもないのに地球のために身を削って戦ってくれてるというのに!不敬にもほどがあんだろー!まったく気持ち良い漢は「ネスト」の連中ぐらいだよ!
んで、何か色々一応の物語はあるんですけど。オートボットの力が籠められたキューブとかマトリックスとか欠片とか太陽を壊す装置とか。まあ今回は(個人的に)そういうの無視で。私も実際良く理解しないまま見終わっちゃった…えへ…。
しかしやはり映像はもの凄かったですよー。IMAXにも感動。もっとスクリーン大きければ良かったんだけど。あと近ければ…予約すんのが遅くて遠い席しか残ってなかった。
まあIMAXオープニングに相応しい映画で良かったと思います。何も考えずにオススメ。
しかしちょっとびっくりした事件があって。
IMAXだからやっぱ外人さんが多かったんだけど外人て結構笑ったりすんじゃん映画中に。んで彼らの声にキレたおっさんが上映中に2、3度キレて怒鳴ってた。いやー…怖かったなあ。
あんたのが余程うるせえよ、と皆思っていたにちがいない。
でも映画終わってからも周囲にキレていたので、その人はその人でよっぽど切実に怒っていたのだなあ。と思うと、何か責められませんよねー。実際私もそこそこの頻度で映画館の客にイラッと来たりするし。
まあ個人的には「トランスフォーマーって別に物凄い静かに観なきゃいけない映画でもないんじゃ…」と思うけど、2000円(IMAXは普通の映画よりちょっとお高いのです)払って席もきちんと予約してものすご楽しみにしていた映画を外人の不作法な笑い声のせいで台無しにされた!ムカつく!ってのも、まあ分からないでもないでもないでもない。ぐらい。単純に虫の居所が悪かったとか。知らんけどさ…。
まあなるべく心穏やかに観たいもんですよね映画なんて。娯楽なんだしさ。
ブルーレイにしては安いねえ。
てかボイスチェンジャーwwwww欲しいwwwwww
オプティマスのお人形さん(…)リンク貼ろうと思ったけど
考えてみたらおもちゃの写真でネタバレってこともありうるからやめとこう。
オプティマスがリベンジでどんなトランスフォームをするのかは映画館で確かめた方が良いよ!
国と国が仲良いとか悪いとかっつう頭悪い理解の仕方はやめようやめようと思いながら生きてます。
おっとヘタリアの悪口はそこまでだ!(バァーーン)
んでノルウェーとスウェーデンて仲悪いの?
んで「キッチン・ストーリー」。
独り暮らしのおじいさん@ノルウェーの家に「台所における独身男性の動線」の調査のためにスウェーデンからやって来たおじさん(調査員)。
「調査結果に影響を及ぼす恐れがあるため、調査員は決して調査対象とコミュニケーションを取ってはいけません」という規則のため、暫くはお互い一言も口を聞かない日々が続いたが、煙草を切らしたおじいさんに調査員が煙草を差し出したその瞬間から、二人は交流を深めて行く。
何故私が「スローライフ」とか「ロハス」とかいう言葉に殆んど条件反射的な拒絶を示すかと言うと、提唱してる人らの肩書きや職業を鑑みるに、そこにどうしても必要性を感じないからというのがあって、要するにそらまああんたらはスローもファーストも何もかも自分の思うままに出来る程度の余裕はあんだろうけどね。と思うわけである。
まあ経済的余裕と限定しちゃうと違うのかもしんないんだけど、何つーのかある種の「…おめでたいねえ」感は否めない。だって高いじゃん。有機野菜とか米とか豆乳とかさ。こないだナチュラルハウス行ったらクッキー10枚600円とかで目玉出た。
んまー時間と金に余裕のある人間に「やってみようよ、ロハス!」とか言われてもあんま納得行かないわけですよ。体に良い事ばっかり考えてられる人間ばっかじゃないっつーの。
んで話が逸れましたけど、そんな私が認められる、理解できる「スローライフ」は映画で言うと「過去のない男」や「キッチン・ストーリー」なわけです。 つーかアキ・カウリスマキとベント・ハーメルの映画なわけです。
この人たちの映画に私が素直に感動出来たのは、主人公や周囲の人間が決して裕福とは言えないながら、その裕福じゃない事に焦点を据えて嘆く訳でもなく、与えられた状況の中で追求出来る程度の幸せを追求したお話だからなんですよ。無理やりにドラマを作り上げるでもない。不幸面も突飛な幸せ探しも無い。
要するに無駄の無い物語なわけです。んでその「無駄が無い」って事こそがスローライフとやらの提言するその肝のとこだろと解釈するわけです。そこんとこをこの映画はきちんと体現してるよね。与えられた状況ってのがまた割かしどん底なんだけど、物語としての手触りはとても柔らかい。こういうスローライフなら私も好きです。
ちなみにこれらの対極にあるのが「かもめ食堂」(感想)だと思う。あれこそが似非スローライフ。
ところで気になったのが劇中に出てきた会話。スウェーデンはいつもそうだな。戦時中も傍観者だったし。みたいな事をおじいちゃんが調査員に言うシーンがあるんだけど、そういえば北欧の歴史って私全く知らないなあと思い出したのでした。仲悪いのかね?(でエントリ冒頭の流れに戻る)
追記
この映画は1950年代に実際に行われた“台所行動学”の実験をモチーフに描かれているらしいので、舞台背景は1950年代のノルウェーということになりそうだ。だとしたら第二次大戦でのスウェーデンの立ち位置を揶揄するおじいちゃんの言葉も自然だな。つーことで「別に特別仲が悪い訳じゃない」とゆー方向で把握。
見比べてみるのも一興ナリよキテレツゥ!
おっとヘタリアの悪口はそこまでだ!(バァーーン)
んでノルウェーとスウェーデンて仲悪いの?
んで「キッチン・ストーリー」。
独り暮らしのおじいさん@ノルウェーの家に「台所における独身男性の動線」の調査のためにスウェーデンからやって来たおじさん(調査員)。
「調査結果に影響を及ぼす恐れがあるため、調査員は決して調査対象とコミュニケーションを取ってはいけません」という規則のため、暫くはお互い一言も口を聞かない日々が続いたが、煙草を切らしたおじいさんに調査員が煙草を差し出したその瞬間から、二人は交流を深めて行く。
何故私が「スローライフ」とか「ロハス」とかいう言葉に殆んど条件反射的な拒絶を示すかと言うと、提唱してる人らの肩書きや職業を鑑みるに、そこにどうしても必要性を感じないからというのがあって、要するにそらまああんたらはスローもファーストも何もかも自分の思うままに出来る程度の余裕はあんだろうけどね。と思うわけである。
まあ経済的余裕と限定しちゃうと違うのかもしんないんだけど、何つーのかある種の「…おめでたいねえ」感は否めない。だって高いじゃん。有機野菜とか米とか豆乳とかさ。こないだナチュラルハウス行ったらクッキー10枚600円とかで目玉出た。
んまー時間と金に余裕のある人間に「やってみようよ、ロハス!」とか言われてもあんま納得行かないわけですよ。体に良い事ばっかり考えてられる人間ばっかじゃないっつーの。
んで話が逸れましたけど、そんな私が認められる、理解できる「スローライフ」は映画で言うと「過去のない男」や「キッチン・ストーリー」なわけです。 つーかアキ・カウリスマキとベント・ハーメルの映画なわけです。
この人たちの映画に私が素直に感動出来たのは、主人公や周囲の人間が決して裕福とは言えないながら、その裕福じゃない事に焦点を据えて嘆く訳でもなく、与えられた状況の中で追求出来る程度の幸せを追求したお話だからなんですよ。無理やりにドラマを作り上げるでもない。不幸面も突飛な幸せ探しも無い。
要するに無駄の無い物語なわけです。んでその「無駄が無い」って事こそがスローライフとやらの提言するその肝のとこだろと解釈するわけです。そこんとこをこの映画はきちんと体現してるよね。与えられた状況ってのがまた割かしどん底なんだけど、物語としての手触りはとても柔らかい。こういうスローライフなら私も好きです。
ちなみにこれらの対極にあるのが「かもめ食堂」(感想)だと思う。あれこそが似非スローライフ。
ところで気になったのが劇中に出てきた会話。スウェーデンはいつもそうだな。戦時中も傍観者だったし。みたいな事をおじいちゃんが調査員に言うシーンがあるんだけど、そういえば北欧の歴史って私全く知らないなあと思い出したのでした。仲悪いのかね?(でエントリ冒頭の流れに戻る)
追記
この映画は1950年代に実際に行われた“台所行動学”の実験をモチーフに描かれているらしいので、舞台背景は1950年代のノルウェーということになりそうだ。だとしたら第二次大戦でのスウェーデンの立ち位置を揶揄するおじいちゃんの言葉も自然だな。つーことで「別に特別仲が悪い訳じゃない」とゆー方向で把握。
見比べてみるのも一興ナリよキテレツゥ!
自慢ではないが、私は書籍全般の情報というやつに相当疎い。
それはまあもちろん、私がさして筋金入りというほど本を読む人でもないからでもあるんだが、その点を差し引いても、わりかし疎い。と思う。
例えばここ最近の芥川賞・直木賞の受賞者や受賞作になどとんと関わっていないし、ていうか名前も知らない。
彼らはしばしば作品の巧拙以外の点を主にテレビメディアで取り上げられたりしているが(CDも出してた美人作家とかいましたよね)、残念ながら私はテレビも殆んど見ないので、そっちからのフォローもままならないのだった。そんなわけだから、今現在世の中を揺さぶる勢いで売れまくっている村上春樹「1Q84」についても、実際に本屋で「1Q84売り切れ!」つー張り紙を見るまでその存在さえ殆んど知らんかったというていたらく。
まあそりゃもちろん、私だってそりゃハルキストだったりしたら誰よりも早く新作情報を手に入れてたかもしれないんだけど。でも「興味ない」と断言するには私結構村上春樹の小説読んでるし。まあハルキストではないっつのは断言出来るんだが。
例えば、ハルキストが村上春樹を好きな程度に私が好きだなあと思う作家てのがまあ大江と町田康。んで大江に関しては彼が結婚する前のやつはそらもう面白くておすわりしたまま涎で足の裏濡らす程度には大好物で、まあ短編も良いんだけどそれよりはちょっと長めな「われらの時代」「遅れて来た青年」「同時代ゲーム」あたりのテイストを持った最新作が発売されたら日本で一番早く入手しそして読破する自信はあるくらい好きではあるんだけど最近のは全く読んでないのでまー除外。
するとなると残りの町田康だけど、これまた書き下ろしの最新作「宿屋めぐり」つー作品だって私はある日本屋に行って初めてその存在を知ったのである。しかも未だに読めてない。以前図書館で蔵書検索したら全部借りられていて諦めたのだ。しかもその事を暫く忘れてて、さっき図書館で返却されてた「宿屋めぐり」そのものを見て思い出したっつんだから酷い話だ。
んで じゃーやっと借りたのかと言われれば今現在「OIL!」と「レトリックのすすめ」つー本を借りてて、更に「レトリックのすすめ」の方は既に延滞してるので新しく本を借りる事は出来ず、結局今日もチャンスをふいにしたわけである。
ここまで書いて、疎い疎くないつーか単に計画性がなくてめんどくさがりなだけっつー気がしてきた。
だから最新の情報とかをチェックするのが苦手なんだと思う…
あと致命的なのは、好んで読むのが大体古典というか、最新の本とかじゃない点。
だから新情報にあまり興味がわかないわけ…いやでもこれはいかんよなあと最近思った。
リアルタイムに読むべき本ってあるし。
まあ何が言いたいのかというと今後はきちんとアンテナ張りめぐらして
面白そうな情報は取りこぼさないようにしつつ
現代の文学もきちんとたしまねばならんよなあということでした。
ちょいちょい新しい本も読んで行こうと思う。
という意思表示…こういうのをブログに書かないと忘れる時点でダメなんだよ!
それはまあもちろん、私がさして筋金入りというほど本を読む人でもないからでもあるんだが、その点を差し引いても、わりかし疎い。と思う。
例えばここ最近の芥川賞・直木賞の受賞者や受賞作になどとんと関わっていないし、ていうか名前も知らない。
彼らはしばしば作品の巧拙以外の点を主にテレビメディアで取り上げられたりしているが(CDも出してた美人作家とかいましたよね)、残念ながら私はテレビも殆んど見ないので、そっちからのフォローもままならないのだった。そんなわけだから、今現在世の中を揺さぶる勢いで売れまくっている村上春樹「1Q84」についても、実際に本屋で「1Q84売り切れ!」つー張り紙を見るまでその存在さえ殆んど知らんかったというていたらく。
まあそりゃもちろん、私だってそりゃハルキストだったりしたら誰よりも早く新作情報を手に入れてたかもしれないんだけど。でも「興味ない」と断言するには私結構村上春樹の小説読んでるし。まあハルキストではないっつのは断言出来るんだが。
例えば、ハルキストが村上春樹を好きな程度に私が好きだなあと思う作家てのがまあ大江と町田康。んで大江に関しては彼が結婚する前のやつはそらもう面白くておすわりしたまま涎で足の裏濡らす程度には大好物で、まあ短編も良いんだけどそれよりはちょっと長めな「われらの時代」「遅れて来た青年」「同時代ゲーム」あたりのテイストを持った最新作が発売されたら日本で一番早く入手しそして読破する自信はあるくらい好きではあるんだけど最近のは全く読んでないのでまー除外。
するとなると残りの町田康だけど、これまた書き下ろしの最新作「宿屋めぐり」つー作品だって私はある日本屋に行って初めてその存在を知ったのである。しかも未だに読めてない。以前図書館で蔵書検索したら全部借りられていて諦めたのだ。しかもその事を暫く忘れてて、さっき図書館で返却されてた「宿屋めぐり」そのものを見て思い出したっつんだから酷い話だ。
んで じゃーやっと借りたのかと言われれば今現在「OIL!」と「レトリックのすすめ」つー本を借りてて、更に「レトリックのすすめ」の方は既に延滞してるので新しく本を借りる事は出来ず、結局今日もチャンスをふいにしたわけである。
ここまで書いて、疎い疎くないつーか単に計画性がなくてめんどくさがりなだけっつー気がしてきた。
だから最新の情報とかをチェックするのが苦手なんだと思う…
あと致命的なのは、好んで読むのが大体古典というか、最新の本とかじゃない点。
だから新情報にあまり興味がわかないわけ…いやでもこれはいかんよなあと最近思った。
リアルタイムに読むべき本ってあるし。
まあ何が言いたいのかというと今後はきちんとアンテナ張りめぐらして
面白そうな情報は取りこぼさないようにしつつ
現代の文学もきちんとたしまねばならんよなあということでした。
ちょいちょい新しい本も読んで行こうと思う。
という意思表示…こういうのをブログに書かないと忘れる時点でダメなんだよ!