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くしゃみしたらヘッドホンはずれた
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面白かった!
まあ原作の勝利ですわな。藤原竜也というキャスティングもナイスです。蜷川仕込みのやや大仰な舞台向け演技が感情豊かなカイジにぴったり。
香川照之の利根川も良かったよー!「ファッキュー」

20090916224006d58.jpg


wwwwwwwwwwおとなげないwwwwwwだが原作通りだから困るwwwwwww

しかし鉄板土下座が無い…だと…!見たかったのになー。
でもかなり楽しみました。原作知ってる方が絶対楽しいから観に行くならEカードまでを漫画で読んでから!これ絶対!


ところでふいと入ったムーミンオーロラカフェでムーミンパパが隣に来たんだが。↓




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のにはきちんとした理由があってさ!

本来なら「オーディション」について書く頃合いなんだけど私このDVD今会社の人に貸してて観れないんですよ…(あんなんでも一応観返しながら書いてんのよ)。
つーか大概長いこと貸してんだけど、何かその人が「途中まで観てまだ続き観てない」って状態でストップしてて!今!んで「あんまり長いこと借りてるの悪いから返すね…」って先週末言ってたから今日返ってくるかなって会社行ったらその人休みっつう。おおおおおおい!

んで次の日会社行ったら無事DVD戻ってきた。
しかも最後まできちんと観てくれてた!
うへへウレシス。うれしかったので性格悪い言い草は消しました(濁りの無い目で)。


まあ、そんなこんなで今は珍しくテレビばっかり見てるんですよ。
んで今日は両親と一緒に「相棒」を見た。見たんだけどさー

あれさー

言っていいかなー


狙い過ぎだろ!!!


ホーモ!ホーモ!いやあれは絶対間違い無い。その層からの受けを狙い過ぎ。
誰が何と言おうとこれだけは譲れない!!
そんで言っとくけど


やりすぎ!!


「思えば、前回の事件では別々の部屋でしたが 今回は同じ部屋で夜を過ごすわけですから」
「君、唐突に不気味な事を言い出しますねえ」
「あ、違いますよ、そんな変な意味ではなくて」
「当たり前ですよ」


こんな会話を聞いていったい誰が喜ぶと思ったんだ。
腐れしか喜ばんわ!ていうか下手したら腐れも引くわ!
茶の間にこういう誰得を仕込まれると私非常に困惑しますよ。
年老いた両親にとって「相棒」は数少ない楽しみなんだからさーほんとたのんますよ。


こういうのは加減が命なのだよワトスン君。
あくまで匂わせる程度!
そっから先を妄想するのは腐女子の仕事であって
公式さんの仕事じゃおまへんにゃ!分かったらさっさと帰ってくんなはれや!!(塩)
しかしこう見ると及川光博というキャスティングはもしかして致命的だったのではと思わざるを得ない。亀山さんにあった体育会系テイストが一切消えてしまった事により、思ったよりも生臭さが増してしまっているではないか…あとやっぱりみっちーあんま演技上手くねーな。


つーことで相棒スタッフには速やかに反省して、元通りの健全な刑事ドラマを作っていただきたいと思うことしきり。うちの両親のためにもひとつ。




段取り が 悪すぎる!


にやめっこでイライライライラした。
お手本のオードリーで時間使い過ぎて本選で時間足らず決着つかなくておみくじで無理やり勝敗を決めるってどういうこと?
あとリングが上がるのか上がらないのかはっきりしてほしかったわ。絶対あの機能いらない!

最後のクイズで一気に100点ゲット!も毎回裏目に出るよなー
まあそんな毎年見てるわけでもないんだけど。
小栗と香里奈の戦い、超見たかったのに…
(何だかんだで楽しんでいたのだった)

まあ私の中では「東京DOGS」がぶっちぎりのグランプリです。
久しぶりにドラマを見ようと思ったよ。
頑張れ!小栗旬頑張れ!

こないだ凄い気になったこと。

TBSの「王様のブランチ」は映画コーナーだけ結構毎週見てる。
んでこないだちらっと見た時、「なんちゃって映画」だか何だかと銘打ち特集を組んでいたんだけど。

例えば「ALWAYS 三丁目の夕陽」に対する「ALLDAYS 二丁目の朝日」だとか。
「ホームレス中学生」に対する「ホームレスが中学生」だとか。
「少林少女」に対する「少女老女」だとか。
(しかしオリジナルも酷いラインナップだな)

当たった作品にあからさまに似せて作られた作品のことをそう呼んでいるらしいのですが。

その特集であろうことか「20世紀少年」のなんちゃって映画として「26世紀青年」を紹介してるのを見た時は思わず叫んでしまいました。
いい加減な事ゆーな!

idiocracy.jpg
原題の「Idiocracy」は「idiot」(ばか)と「~cracy」(~主義)からなる造語。
きちんと考えてつけられてる題名があるんだから、邦題にもそれを生かす努力をしろよと思う。


「26世紀青年」が作られたのは2006年で、「20世紀少年」の映画化は2008年だし、そもそも「26世紀青年」は日本で勝手に付けられた邦題であって(原題は「idiocracy」)制作者が「20世紀少年」を模倣した訳でもないのになんちゃって映画とはなんたる無礼!
第一映画としての質で言えば「20世紀少年」の方がよっぽどなんちゃってだっつーの。


この作品に限らず、DVDスルーのコメディ映画に付けられてる邦題は酷いものばかりだというのは有名な話で、こーゆー日本のムーブメントに無理やり乗っかるような類のやつは特にパッケージを見るだにお寒い気分にさせられる。「バス男」とか。あれも映画は面白かっただけに気の毒だ。

napoleondynamite.jpg
こちらの原題は主人公の名前である「Napoleon Dynamite」。


ていうかこれらの邦題をつけた人は戦犯だよ。絶対名前のせいで見る人減ってる。


んで、邦題は当然実際の内容とは全く関係が無いし、「20世紀少年」との実質的共通点などもちろん皆無なのをまずいと思ったのかどうなのか、ナレーションで「26世紀青年」主役のルーク・ウィルソンを「アメリカの唐沢寿明的俳優」と紹介する始末。唐沢寿明的って何だ…

ルーク・ウィルソンといえば天才マックスの世界(これも酷い邦題の一つだ)やロイヤルテネンバウムズなどのウェス・アンダーソン作品をはじめとして、キューティ・ブロンドやチャーリーズエンジェルなどのメジャー作品にも出演している俳優。同じく俳優であるオーウェン・ウィルソンの実弟だ。唐沢寿明かどうかは知らんけど、きちんとした俳優さんである。

2b5ddd66.jpg
「天才マックスの世界」より。これの原題は「RUSHMORE」。主人公マックスが通う学校の名前。ていうかマックスは別に天才じゃない。

脇を無駄にタレントやらお笑いで固めて、資金の無駄遣いに精を出した漫画原作の三部作(*1)に比べりゃ「26世紀青年」はよっぽどちゃんとした映画だよ!と久しぶりにテレビの前でイライラした。


ムカつくので投書でもしたろうかしら。
ああ!腹立つ!

*1 ソース→総製作費ナント60億円!!!!ベストセラーコミックついに実写映画化! 豪華ビッグキャスト勢揃いの映画『20世紀少年』製作報告会 (2008/05/11)

くもりときどきミートボールに泣かされるなんて!!

しかし面白いは面白いけどIMAX+3Dで2200円てさすがに高すぎるだろそんなだから日本にIMAXシアター作っても客入んなくてすぐ潰れんだよ



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