くしゃみしたらヘッドホンはずれた
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まー
何といいますか
例えて言うならば
何かの間違いで人を包丁で刺す人 と
何かの間違いで人に包丁で刺される人 の
二種類に人間を選別したとしたら
私は間違いなく
何かの間違いで人を包丁で刺す人 なわけです。
まあ 刺さないけども。刺したかないけども。
で、この映画の主人公は間違いなく刺す側の人なので
見てて凄い共感しました。
ノン子36歳(家事手伝い) ☆☆☆
主演酒井真紀の相手役がSAKEROCKの星野源でした。
びっくり!眼鏡無いと不細工度30%アップ!
PR
車工場で働いている青山勝人(長瀬智也)は、彼女にはフラれ、家賃も滞納し貯金もなく、会社もクビになる。そんなとき、自分が生きられる時間が残り少ないことを知らされる…。どん底の勝人は、病院の中で春海(福田麻由子)という少女と出会う。彼女も、先天性の疾患に骨肉腫を患い、長く生きることが出来ない。性別も年齢も違う2人だが、いつの間にか意気投合。そして2人は、酔った勢いで病院の駐車場から車を盗み出し、脱走する。それは、春海が生まれてから未だ見たことがなく、勝人にとっては思い出が詰まった“海”を目指す旅の始まりだった――。1999年に日本で公開されたドイツ映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』が原作。
無いっつってんだろ!!
このオリジナルの方はほんとに、真剣に名作なので、名作って呼ぶのも当たり前過ぎて気が引けるぐらいの名作なので、観るなら是非こっちを観て欲しいところです。ていうか何で今更この映画をリメイク…?
名作のリメイク程世の中に必要とされていないものはないが そもそも名作じゃない作品のリメイクは企画として立ち上がらないというマジック。
そもそも安易にジャニーズを使ったリメイクをリメイクと言って良いものなのかどうなのかもよく分からない。
あと無意味に「男と男」を「男と女」に変更するのとかもうやめてくんないかなー
この映画は男2人だからいいんだよ!!男同士だからこそ、友情だからこそ旅が続くんじゃん。恋愛関係とか、擬似親子とか、いらねんだよ!!
あと、オリジナルではマフィアの金を盗んで逃げるって話だったと思うんだけど、リメイク版でもやっぱりそういう感じなのかな。だとしたら子連れでマフィアから逃げるの?グロリア?(いや あっちも名作だけどさ)
まあ ここまでバカにしたのでお金払って観に行きたいと思います。
ところで映画を観たよ!(生まれたての笑顔で)
目撃 ☆☆☆
汚れたヒーローが大好きイーストウッド印の名作ナリヨ~
サンセット大通り ☆☆☆☆
グロリア・スワンソン怖ッ!
ブラック・ダリア ☆☆
ジョシュ・ハートネットがレズのヒラリー・スワンクに「アバズレ!」と叫ぶ映画。
アバズレはお前だ!
もしくはお前のすぐ後ろにいるスカーレット・ヨハンソンだ!
スカーレット・ヨハンソンってどーしていっつもどの映画見ても「超ビッチなのに誰にも咎められない小悪魔ビッチ」なの?時折観てて苛々すんだけどこれは私の心が狭いから?(明白)さらに今作では右手でジョシュ・ハートネット、左手でアーロン・エッカートのハートを鷲づかみするビッチ役でギャーもう苛々する!!ドリカムってんじゃねー!何で誰もこいつを叱責しないんだよ!!このアバズレ!ってな!
そんなわけで23歳新妻のスカーレット・ヨハンソンにはにはいささか食傷気味で、ゴースト・ワールドの時の彼女に戻ってほしい。それが無理ならゴースト・ワールドで共演してたソーラ・バーチにもっと出てきて欲しいんだけどあのひとどこで何してんすかね?と思って探してみたら何か金髪になっててショック。
いやーどっちかっつーと昔の世間に対してNOと言ってた頃が好きだなあ…フツーじゃないビジュアルが似合うと思うんだけどどうなの?やっぱ26にもなってそれはないっていうジャッジなの?
絶対こっちのが可愛いのに!
ソーラ・バーチといえば一部では「穴」だろ!という意見もあるようですが これ未見です。あともう一つ、日本ではDVDスルーになってる「アナザー」(原題:Dark Comers)ってのも出てるようですがこれも未見。スリラー系が続いてるようですが、私はこの人の顔を凝視したいので フツーの映画に出て欲しい。
あ、明日(もう今日だわ)ポニョ観に行きます。
朝の10時くらいからのやつ。
(もう一日一回しかやってねーの)
超今更、分かりきった事を改めて言っても良いですか…
PIXAR超スゴ。
はいはいお察しの通り「WALL-E」を観て来ましたよ。
それがもうほんと素晴らしい出来だったもんで
ちょっとびっくりするほどすんなり感動しちゃって。
実は自分、ちょっとCGアニメーションに対する偏見というか食わず嫌いなところがあって、今まで殆どきちんと観てないもんですから(ちゃんと観たのシュレックぐらい)ウォーリーもあんまり観るつもりなかったけど、あまりに色々なところで褒められてるもんだから「ほんとー?」と疑いつつ観に行ったわけですが。
ほんとでした。
画面の端から端まで、始まった1秒から最後の97分まで一瞬も気を抜かず徹底して作りこまれた最新のCGと、古典的とも言える程の正統派ハリウッド・ストーリーが印象的でした。音楽、脚本、ストーリーの全てに、60~70年代ハリウッド映画に対するオマージュがぎっしりと篭められていたせいか、映像の異様なまでの完成度が全く浮いてなかったのは ちょっと凄いと思います。
内容としてはとてもストレートなラブストーリーなので、クリスマスムービーとして最適ではないかと…観た後優しくなれる映画としてオススメです。ほんと。
あと、他のもまとめて観たやつ
アラビアのロレンス ☆☆☆
ラストキング・オブ・スコットランド ☆☆☆
アメリカン・ニューシネマ~反逆と再生のハリウッド史 ☆☆☆☆
WALL・E ☆☆☆☆☆
やはり食わず嫌いはいけないなあ。あとアクションや爆発ばかりでなく綺麗なアニメーションもやはりスクリーンで観なければいかんなあ。ということで 今度はポニョ観ます。